起業して、必ずやることのひとつに
「ブログを書くこと」があります。
なぜブログを書くのか？
これにはいろんな理由がありますが
いちばん大きな理由として
「ブログを書くことによって
自分が何をしている人なのか
詳しく知ってもらえる」ということがありますね＾＾
クライアントさんには
ブログを書くことは必ず
やっていただいているのですが
「ブログを書き続ける」
→「人脈広げていき、ブログを書いていることを知ってもらう」
→「ブログを読んでもらう」
→「よりいっそうファンになってくれる」
こんな流れができていき
ブログを頑張って書いていくことで
より「濃いお客様」と
繋がれるようになっていきます。
実は、このブログから
メディアに見つけてもらうこともあって
私が以前書いていた
「モラハラ専門カウンセラーのブログ」は
キーワード検索でトップに表示されることで
新聞社やテレビ局の方の目に留まり
そこから取材協力を
させていただいたこともありました。
ですので、ブログって
知ってもらうことができれば
すごーく大きな力を発揮するものなんです。
でも、はじめて起業の方が
まず最初につまづくのが
この「ブログ構築」だったりするんですよね(^^;)
なぜかというと
ブログを書き進めていくことに
不安や心配がむくむくと
顔を出してきたりするからです。
例えば、こんなことが挙げられそうですね・・・。
①記事にはどんなことを書いたらいい？
これ、けっこう陥りやすい罠ですね。
何を書いたらいいのか
わからなくなっちゃう罠。
でも、こういう時って意外と
（どうしたらいいの～？）って
悩んでるだけで
実は「何も考えずに、ただ悩む」という
状態になることが多いんですよ。
なので、こういうときは
次の順番で、考えてみてくださいね。
まず誰に
何を伝えるのが仕事かを
考えてみてください。
例えば、モラハラ専門カウンセラーの時ですと
・夫のモラハラで辛いが
関係を何とか戻したいと
思っている人に向けて
カウンセリングを通して
やり直せる自分になるお手伝いをする。
でした。
まずは、ここを一度
きちんと明確にします。
この時、自分でしっかりと
再認識できるように
「書いてみる」ことが大事ですね。
そしてその人たちは
どんなことで悩んでるのかを
考えてみましょう。
モラハラの場合だと
モラハラで悩んで
カウンセリングを受けに来る方々は
実際どんなことで悩んでるのか？
になりますね。
こういったことも
きちんと書き出してみます。
②他の人が書いているブログが素晴らしくて気後れする
実は、以前の私は
これが一番
悩んで止まってしまった
要因だったんですよ。
正直言って、実は今も
これがあるかもね（笑）
私は、自分の文章が
上手だと思ったことは
一度もありません。
他の人が書いたブログを読むと、
（なんでこんなに
すごい記事が書けるんだろう・・・）
（これだけの記事が書ければ
相手に響くんだろうな・・・）
いまだに思います。
でも、私ができること
書けることは限られてるんですよね。
私は、私が感じたようにしか
書くことはできません。
そして、私の文章を
「わかりやすい」と
おっしゃってくださる方は多くて
そういう方に対して
思いが届くように
書いていけばいいのだ。
そのためには
「私の気持ち、思い
表現に素直に書いていけばいい」のだと・・・。
実際、ブログを書き続けてきて思うのは
「私らしく、私の言葉で
私の表現で書いた記事ほど
アクセス数などの反応が上がる」
という経験を
何回も体験したんです。
これ、絶対に間違ってないですよ＾＾
だから、「誰に、何を伝えるのか」
「その人たちがどんなことで悩んでるのか」を
明らかにしたのなら
あとは、あなたの言葉で
あなたの気持ちを
そのまま載せるように
文章を紡いでいってください。
それが、ネットの向こう側にいる
読者さんのこころを、動かします。
それでも、最初の一歩に迷うのなら
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