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お客様に喜んでもらえる「ブログ記事のテンプレート」

「さあ!記事を書くぞー!!」

そう思って、いざパソコンに向かい記事を書き始めたものの

途中からなんとなく論点がずれているようで

読み返してみたら支離滅裂な文章になっていた・・・。

このようなことはありませんか?

書いている途中で

次から次へと書きたいことが出てきて

収集がつかなくなることもあるでしょうし

逆に、言いたいことは一貫しているんだけれど

話があちこちに飛んでしまって読みにくくなっちゃった・・・

なんてこともあるかもしれませんね。

でも、実はこれって

決して悪いことではないって知ってます?

記事がまとまらない、話があちこち飛躍する。

でも逆に言えば、それは

「記事の種が、あなたの中にたくさんある証拠」

次から次へと書きたいことが出てくるってことは、

あなたの中に書きたいことがてんこ盛りあって

伝えたい思いが強いからですよね。

確かに最初の頃ってコツがわからなくて

なかなかいいカンジに書けない

なんてことも多いかもしれません。

まとまった記事にならないという

デメリットが発生するのは

書き方やまとめ方の

コツがわかっていないから。

そのコツは、経験値をあげていくことで

必ずわかってくるのですが

それ以前に、少しでも楽に

書けるようになりたいですよね。

じゃあ、その方法をお伝えしちゃいます!

というのが、今回のこの記事なんです。

そこに、あなたの「想い」を載せて、丁寧に記事を書けば

十分「響く記事」は書けるんです。

記事か書けない悩みを解決する方法とは?

じゃあ、どうしたら「記事が書けないトンネル」から

抜け出すことができるか・・・。

それは!

「文章の型を知っておくこと」

ある順序に沿って記事を書くと

誰でも「響く記事」が書けちゃうんですね^^

そしてこれは、どの業種の方にも使える「万能テンプレート」

これを知っているのと、知らないのとでは

記事を書くスピードも、内容も

雲泥の差が出てきます。

圧倒的に充実感のある記事が、

短時間で書けるようになりますよ。

お客様に喜んでもらえる「記事の書き方テンプレート」

【1】導入

あなたのお人柄がわかるような

日常のエピソードを最初に持ってくるのは

親近感を覚えてもらえて、意外と効果的です。

ほんわかしたエピソードがいいかもですね。

ただし、長すぎてはダメ。

その日の記事全体の

20~30%位の割合で書いてみましょう。

でも、日常のエピソードネタは

毎日あるとは限らないので

書くことがない時はパスして大丈夫です。

【2】悩み、痛み

悩みや痛みとは、お客様が今、知りたい!と

思っている悩みごとのこと。

お金を払ってでも解決したい!と

思っているであろうこと。

これを一番最初に書いていきます。

これには理由があって、読み始めの段階で

(あ・・・。もしかしたらこれって、私のことか・・・?)

そう感じてもらえると

その後、一気に読み進めてもらえるんです。

なので、お客様が

「お金を払ってでも解決したいこと」って

どんなことなのか・・・。

イメージを働かせて考えてみてください。

できれば、直接、お客様から言われたときのように

「会話文」は「口語」で書くと

リアリティが増しますね。

リアル感は大事ですので

「人感」が出るような書き方を工夫してみてくださいね。

【3】共感

お客様が悩んでいるようなことは

あなたも経験しているかもしれません。

そこは、ちゃんと共感して、

寄り添って差し上げてください。

ブログって、ちゃんと息遣いかあるので

「心からの共感」は、しっかりお相手に伝わります。

そして、その共感は

お客様の信頼を得ることに繋がっていきます。

【4】ヒント、解決策

読者さんが悩んでいることについて

解決策だったり、ヒントになる内容を書きます。

読者さんが知りたいのは、この部分ですから

ここを丁寧に書いていきます。

お悩み解決記事が、一番喜んでいただけるので

あなたのクライアントさんが

どんなことで悩んで、どんな問題を抱えていて

それを解決するにはどうしたらいいのか。

その流れを汲んでいるブログやメルマガは

多くの方に読み込まれる記事になっていくのです。

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今日は「導入」「悩み」「共感」

この3つについてお伝えしました。

この点を意識して、記事を書いてみてくださいね^^

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