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カウンセリングを仕事にするには、専門性が超重要!

カウンセラー起業を考えるときに

大切なのが

「専門性」です。

人気カウンセラーになるためには

何の専門家なのか。

お客様になる人は、どんな人か。

そういった「専門性」を

決めておく必要があります。

例えば、今、あなたが無性に

「ラーメンが食べたい!!」

と思ったとします。

もう、何が何でもラーメンモード。

それも「とんこつラーメン」が食べたい!(笑)

そんな時、あなたは

どちらのお店に行きますか?

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①おいしいと評判の

「中華料理店」に行く

②おいしいと評判の

「ラーメン専門店」に行く

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どちらも評判の店だけれど

こういう場合、②を選ぶ人が

多いのではないでしょうか?

貴重なお金と

時間を使ってでも

サービスを受けたいと思う人は

当然

「問題を解決したい」

「状況を何とかしたい」

「どうしても学んでみたい」

など、強い欲求を持っています。

そんな時

ピンポイントで

解決に繋がりそうだと

感じたサービスに

お願いしたいと

思うものです。

カウンセラーと言っても

いろんなカウンセラーがいます。

「誰に、何を提供するのか」が

一目でわかるような

ポジションを確立しておくことが

人気カウンセラーになるための

「必須条件」です!

では、ここで

 私の事例を使って

説明していきますね。

5年前。

私は「カウンセラー」という土台で

起業することにしました。

でもこれだけだと

幅が広すぎです。

「誰に」の部分が欠けています。

何が出来るカウンセラーなのか

全然わからないですよね。

そこで、

・どんなカウンセラーになりたいか

・どの分野のカウンセラーのニーズがあるか

・自分が得意な領域はどこか

そういったことを見直しながら

「モラハラの専門家」になろう!と決めました。

考えた肩書は

「モラハラ解決カウンセラー」

これで、対象者が

「モラハラで悩む人」ということが

明確になりました。

でも、モラハラのカウンセラーさんは

たくさんいらっしゃいます。

他の方との「差別化」が

できていません。

そこで・・・。

夫はモラハラだけど

離婚せずやり直したい方のための

モラハラ解決カウンセラー

こうすることで

「モラハラで悩んでいるけれど

できればやり直したいと

思っている人が対象の

モラハラ専門のカウンセラー」だ

ということがわかりますね。

ここまで来ると

かなりお客様層が

グッと狭まってきますし

ダイレクトに

その問題で悩んでいる方に

届くようになります。

私が、カウンセラーとして

軌道に乗ったのは

「ポジショニングが明確で

専門性が高かった」

ということが

大きな要因でした。

「絞り込むとお客様が

来なくなるのでは?」

と思われるかもしれませんが

これは逆。

絞り込むことで

その情報を

「喉から手が出るほど欲しい!」と

思っているお客様が

いらっしゃるからです。

あなたは

どんな分野で

「専門性」を出していきますか?

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